田舎暮らしで分かったこと
命の期限について
仕事上プライバシーや守秘義務があるので、詳しくは書けませんが
とても考えさせられる事が起こりました。
昨日まで元気だった利用者さんが、今朝出勤すると数時間前に亡くなっていました。
病院や介護施設などでは避けては通れないことなのですが、
色々な感情が一気に押し寄せてきて・・・動揺しました。
昨日、笑っていっぱいお話、したのに・・・
いなくなられたことが信じられません。
仕事は待ってくれませんので、職員で淡々と後の作業をこなしていきました。
利用者さんのお部屋は、あっという間に片づけられました。
人生は自分の意思と関係なく始まって、突然終わります。
それは若かろうが、高齢だろうが、関係なくその時は突然訪れます。
そう思うと、一日一日がとても大切に思えます。
もともと時間は大切って、思って生きてはいましたけど
やりたいこと、迷わずどんどんやっていこう!!ってますます思います。
その利用者さんとのお別れに、昨日の笑顔を思い出しながら、
部屋の掃除をさせて頂きました。
どういう気持ちで旅立ったのかな・・・
わたしの中の最後のお顔が笑っていたから、そのお顔しか思い出せません。
ある意味、理想的な最後に思えました。ご冥福をお祈りいたします。
伐採現場
田舎暮らしの醍醐味?働かせざる者温まるべからず、というわけで
薪ストーブに為の薪調達の手伝いです。
前回とは別の河原が伐採場所です。普段絶対通らないようなオフロードを
軽トラで行きます。軽トラ・・・田舎暮らし必須アイテム?!
乗り心地💦💦 最高😭
ついでに、わたしの職場がどれだけ山奥かというと(;^_^A
薪になりそうなモノがゴロゴロしています💦
こんな山奥なのに、なぜかよく会うネコちゃん。癒されます💙
かわいいのですが、車で休憩していると、ずっと監視されています(^▽^;)
田舎暮らしで思う事。
木を切って、それを燃やして暖をとる。薪を燃やすと煙になって空に帰る。
人間も寿命が尽きると燃やされて、灰になって空に帰る。
すべては、シンプルだなぁ。